21世紀の大島紬

1300年の伝統を持つ大島紬ですが、新しい時代へ向けてさまざまな試みを行っています。新鮮なデザインの開発やきもの以外のファッション・アイテムへの挑戦、新しいお客さまの開拓に努めるとともに、若い職人の育成にも取り組んでいます。

2012年に開催されたロンドン・オリンピックでは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)主催のJAPAN HOUSE展示物に大島紬が選ばれ、日本の伝統文化を代表する工芸品として公開されました。レセプション・パーティでは、大島紬のネクタイとスカーフを国際オリンピック委員会(IOC)のメンバーに贈呈。多くの方から賛辞をいただきました。

2016年よりJAPANブランド育成支援事業を行い、海外へのより一層のPRも視野に入れ、若い生産者や職人たちが中心になり、伝統を守りながら大島紬を未来へとつなげる取組みを続けています。